北海道薬科大学社会薬学系医薬情報解析学分野で提供するアプリのマニュアルサイトです。
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北海道薬科大学社会薬学系医薬情報解析学分野 岡﨑Lab.(略称 DeSP)
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e-Mail okazaki@hokuyakudai.ac.jp
DeSP/社会薬学Lab.
ラボサイト http://www.desp.jp/
FaceBookページ https://www.facebook.com/desplab
アプリマニュアル http://desp.ni-3.net/
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[1] [2]
バイタルレポーターの機能として、入力することができる項目を挙げていきます。
①コメント
・メモ ・・・ キーボードでテキスト入力
・添付写真 ・・・ 褥瘡の程度等、患者情報を写真で記録
・ボイスメモ ・・・ 声で速やかに記録
②バイタルサイン
・身長
・体重
・血圧
・呼吸数
・酸素飽和度
・呼吸音
・脈拍
・不整脈
・足背動脈触感
・浮腫
・体温
・尿量
・尿数(昼間)
・尿量(夜間)
・便数
・GCS
・3-3-9度方法
③Q&A ・・・ 「生活機能と薬からみる 体調チェック・フローチャート 解説と活用 第2版(日本薬剤師会)」を参考として、生活機能をチェックするヒアリングシートをつけました。
・食事
・排泄
・睡眠
・運動
・認知機能
④薬剤管理(残薬管理・使用状況管理)
・コンプライアンス
・副作用発生
・愁訴
・管理(保管)状況
・残薬確認
⑤ペインスケール
・VAS
・NRS
・VRS
・フェイススケール
以上の項目について、このバイタルレポーターで記録することができます。
①コメント
・メモ ・・・ キーボードでテキスト入力
・添付写真 ・・・ 褥瘡の程度等、患者情報を写真で記録
・ボイスメモ ・・・ 声で速やかに記録
②バイタルサイン
・身長
・体重
・血圧
・呼吸数
・酸素飽和度
・呼吸音
・脈拍
・不整脈
・足背動脈触感
・浮腫
・体温
・尿量
・尿数(昼間)
・尿量(夜間)
・便数
・GCS
・3-3-9度方法
③Q&A ・・・ 「生活機能と薬からみる 体調チェック・フローチャート 解説と活用 第2版(日本薬剤師会)」を参考として、生活機能をチェックするヒアリングシートをつけました。
・食事
・排泄
・睡眠
・運動
・認知機能
④薬剤管理(残薬管理・使用状況管理)
・コンプライアンス
・副作用発生
・愁訴
・管理(保管)状況
・残薬確認
⑤ペインスケール
・VAS
・NRS
・VRS
・フェイススケール
以上の項目について、このバイタルレポーターで記録することができます。
準備編を終了すると、下記のような画面になります。
この画面から、患者さんの様々な情報を入力していきます。

まず始めに、【患者氏名】をタップし患者さんの氏名を入力します。

その後、必要な情報を追加していきます。
入力方法は、入力したい項目のボタンをタップし(画面A)、(画面B)に表示されるその項目ごとの入力方法で入力します。
今回は【脈拍】の入力を例に挙げています。

①ボタン式 ・・・ 項目ごとのポップ内の必要事項に答えて下さい。※答えない場合は【ー】をタップして下さい。
②ロール式 ・・・ 前後にスライドし、数値を合わせて下さい。
以上のように入力をしていきます。
登録は【患者氏名】同様、数値を合わせた後に画面別の場所をタップして下さい。
※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。
この画面から、患者さんの様々な情報を入力していきます。
まず始めに、【患者氏名】をタップし患者さんの氏名を入力します。
その後、必要な情報を追加していきます。
入力方法は、入力したい項目のボタンをタップし(画面A)、(画面B)に表示されるその項目ごとの入力方法で入力します。
今回は【脈拍】の入力を例に挙げています。
①ボタン式 ・・・ 項目ごとのポップ内の必要事項に答えて下さい。※答えない場合は【ー】をタップして下さい。
②ロール式 ・・・ 前後にスライドし、数値を合わせて下さい。
以上のように入力をしていきます。
登録は【患者氏名】同様、数値を合わせた後に画面別の場所をタップして下さい。
※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。
バイタルレポーターにログインすると、下記のような画面になります。
このアプリでは、患者さんの経過情報を医療従事者や医療施設宛てにメールで報告をすることができます。そのため、本アプリを使用する際に、必要であれば、報告先のメールアドレスの登録が必要となります。

続いて、報告先のメールアドレスの登録方法ですが、下部バーの右端にある、【ネジマーク】ボタンをタップして(画面A)、(画面B)に表示される詳細設定の画面に必要事項を入力して下さい。入力後は、上部バー中央にある【一覧】をタップすると元の画面に戻り詳細設定終了です。

登録内容は、以下の3つです。
①記録送信先メールアドレス ・・・ 記録した患者情報を送信する、送信先のメールアドレスになります。最大3件まで登録することができます。※ここに登録しなくても、送信画面で、追加及び修正できます。が、登録しておくと、毎回設定しなくても送信忘れや誤送信を防ぐことが出来ます。
②報告データ凍結パスワード ・・・ 報告データはパスワード付きの圧縮ファイルとしてメールに添付されるので、報告データの解凍に必要です。
③報告データタイプ ・・・
CSV 報告データをエクセルで利用する方はこちらを選択して下さい。
TEXT 報告データをワードやメモパットで利用する方はこちらを選択して下さい。
詳細設定終了後、患者さんの登録を行います。
下部バー中央にある、【+】ボタンをタップしますと(画面A)、画面Bに表示される新規レポートの画面へ移ります。
こちらの画面から、患者情報やコメントを記入して下さい。

※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。
このアプリでは、患者さんの経過情報を医療従事者や医療施設宛てにメールで報告をすることができます。そのため、本アプリを使用する際に、必要であれば、報告先のメールアドレスの登録が必要となります。
続いて、報告先のメールアドレスの登録方法ですが、下部バーの右端にある、【ネジマーク】ボタンをタップして(画面A)、(画面B)に表示される詳細設定の画面に必要事項を入力して下さい。入力後は、上部バー中央にある【一覧】をタップすると元の画面に戻り詳細設定終了です。
登録内容は、以下の3つです。
①記録送信先メールアドレス ・・・ 記録した患者情報を送信する、送信先のメールアドレスになります。最大3件まで登録することができます。※ここに登録しなくても、送信画面で、追加及び修正できます。が、登録しておくと、毎回設定しなくても送信忘れや誤送信を防ぐことが出来ます。
②報告データ凍結パスワード ・・・ 報告データはパスワード付きの圧縮ファイルとしてメールに添付されるので、報告データの解凍に必要です。
③報告データタイプ ・・・
CSV 報告データをエクセルで利用する方はこちらを選択して下さい。
TEXT 報告データをワードやメモパットで利用する方はこちらを選択して下さい。
詳細設定終了後、患者さんの登録を行います。
下部バー中央にある、【+】ボタンをタップしますと(画面A)、画面Bに表示される新規レポートの画面へ移ります。
こちらの画面から、患者情報やコメントを記入して下さい。
※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。
初めてバイタルレポーターを立ち上げると、下記のような画面が立ち上がります。
このアプリでは、入力した在宅患者さんの経過情報を、医療従事者や医療施設宛てにメールで報告ができます。そのため、本アプリを使う人だけが、過去に入力したデータを閲覧できるよう、送信者の特定や情報管理のため、最初にユーザー登録が必須となっています。
続いて、IDの作成方法ですが、上部バーの中央に、【ログイン】ボタンを押して(画面A)、画面Bに表示される【新規作成モード】ボタンをタップします。ちなみに、登録された後は、
この画面でIDとパスワードを入力していただくだけで先に進みます。
登録内容は、下記の4つです。
①ユーザーの氏名 ・・・ 報告時にメールに記載される名称です。正確に入れていただいた方が使いやすいと思います。
②ログインID ・・・ 普段ログインするときに、利用しやすい名称などを用いてください。可能な限り、英数半角がよろしいかと思います。
③パスワード ・・・英数半角で、覚えていられるパスワードを入力してください。後で確認する方法はないので、絶対忘れないでください。
④パスワードの確認 ・・・ ③で入力した内容と同じかを確認します。
※IDとパスワードを忘失した場合、入力されていた内容を確認することは不可能になります。
登録終了後、画面は、ログインIDとパスワードが入力されたログイン画面に戻りますので、ログインして下さい。
※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。