北海道薬科大学社会薬学系医薬情報解析学分野で提供するアプリのマニュアルサイトです。 ※DeSP(Department of Social Pharmacy略)
プロフィール
HN:
北海道薬科大学社会薬学系医薬情報解析学分野 岡﨑Lab.(略称 DeSP)
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ご意見、ご要望は、下記までご連絡ください。

e-Mail okazaki@hokuyakudai.ac.jp

DeSP/社会薬学Lab.
 ラボサイト http://www.desp.jp/
 FaceBookページ https://www.facebook.com/desplab
 アプリマニュアル http://desp.ni-3.net/
 
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
[1] [2] [3] [4] [5] [6
バイタルレポーターの機能として、入力することができる項目を挙げていきます。

①コメント
 ・メモ ・・・ キーボードでテキスト入力
 ・添付写真 ・・・ 褥瘡の程度等、患者情報を写真で記録
 ・ボイスメモ ・・・ 声で速やかに記録

②バイタルサイン
 ・身長
 ・体重
 ・血圧
 ・呼吸数
 ・酸素飽和度
 ・呼吸音
 ・脈拍
 ・不整脈
 ・足背動脈触感
 ・浮腫
 ・体温
 ・尿量
 ・尿数(昼間)
 ・尿量(夜間)
 ・便数
 ・GCS
 ・3-3-9度方法

③Q&A ・・・ 「生活機能と薬からみる 体調チェック・フローチャート 解説と活用 第2版(日本薬剤師会)」を参考として、生活機能をチェックするヒアリングシートをつけました。
 ・食事
 ・排泄
 ・睡眠
 ・運動
 ・認知機能

④薬剤管理(残薬管理・使用状況管理)
 ・コンプライアンス
 ・副作用発生
 ・愁訴
 ・管理(保管)状況
 ・残薬確認

⑤ペインスケール
 ・VAS
 ・NRS
 ・VRS
 ・フェイススケール

以上の項目について、このバイタルレポーターで記録することができます。

拍手[34回]

このアプリでは、入力した在宅患者さんの経過情報を、医療従事者や医療施設宛てにメールで報告ができます。
入力が終わった患者データは、以下のような画面から送信画面へいきます。
※送信するには、【準備編】②を参照の上、送信先を登録して下さい。



このような画面になりましたら、画面右上にある、【SEND】ボタンをタップし送信して下さい。
また、送信画面にある【To】をタップすると、登録したメールアドレス以外の送信先を入力・追加することができます。

以上の操作で、患者情報を発信し一連の操作を終了とします。

※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。

拍手[25回]

準備編を終了すると、下記のような画面になります。
この画面から、患者さんの様々な情報を入力していきます。




まず始めに、【患者氏名】をタップし患者さんの氏名を入力します。



その後、必要な情報を追加していきます。
入力方法は、入力したい項目のボタンをタップし(画面A)、(画面B)に表示されるその項目ごとの入力方法で入力します。
今回は【脈拍】の入力を例に挙げています。



①ボタン式 ・・・ 項目ごとのポップ内の必要事項に答えて下さい。※答えない場合は【ー】をタップして下さい。
②ロール式 ・・・ 前後にスライドし、数値を合わせて下さい。

以上のように入力をしていきます。
登録は【患者氏名】同様、数値を合わせた後に画面別の場所をタップして下さい。

※画面は、2012年9月の時点の、配布(iPad)版です。

拍手[23回]

皆様へのメッセージ





排尿日誌とは









拍手[24回]

初めにAppleStoreから排尿日誌をインストールします。

 ①AppleStoreを開いて「排尿日誌」と検索すると対象のアプリケーションがヒットするので、
 
 【インストール】→【開く】の順にボタンを押して下さい。

 ②インストール後は、図のようなアイコンが表示されるので画面をタッチしてアプリを起動してください。

 ※もしもAppleStoreで「排尿日誌」が見つからない場合は、ラボサイトから移動してください。
 北薬大医薬情報解析学分野(DeSP) http://desp.jp/


拍手[23回]

Copyright (C) 2009 DeSP/社会薬学に関するLab., All right Resieved.
*Powered by ニンジャブログ *Designed by 小雷飛
 /