ver1.0～1.2（iOS版）では、アプリ内にしかバックアップがとれませんでした。つまり、アプリを削除すると保存されたデータは、バックアップデータを含め全て削除されてしまいました。
　ver1.3以降で、DropBoxにバックアップを取得できるようになりました。下図のように、データ管理画面で、＋ボタンを押すと、アプリ内にバックアップデータ（全ユーザー分を一括してバックアップします）を作製します。このバックアップデータを、［DropBox利用］を選択しておくと、DropBoxフォルダ内の「Apps>Okusuri Techo」にデータ同期保存します。機種変更等でバックアップからデータを復元する場合には、このデータ管理画面でDropBox利用を選択して同期し、同期された最新のバックアップから復元をする事が出来ます。



※DropBoxの利用については、DropBoxのアカウントの準備は、下記からお願いいたします。
※DropBoxアカウント作成

※本記事を書いている時点では、ver1.3を申請している最中です。現時点では、ver1.2が最新版となります。後日バージョンアップにて、利用できる用になります。
※ 画面は、開発中の物（iOS版）で、配布版と異なる場合があります。

使い方は動画でも見ることができます
http://www.youtube.com/playlist?list=PLUo5RsXuCp01be2AHuQ_J0hav7pPdfodC

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［タイムライン編集］
このお薬手帳のメイン画面で、入力したデータを時系列で並べて表示している画面を、タイムラインビューと呼んでいます。白い四角枠で表示された内容は、入力されたイベントです。



上図のタイムライン画面に表示されたイベントを、間違えて入力してしまった際などに削除したい場合があるかと思います。その時には、タイムラインビューの下にある“ネジマーク”からユーザー選択画面に戻り、下段バー・左にあるタイムライン編集画面を開いて下さい。選択されているユーザーの入力されたイベント（タイムライン）を削除することができます。同じ記録を複数回入れてしまった、入力したイベントをどうしても削除したい、といったときには、こちらで削除してください。



※ 画面は、開発中の物（iOS版）で、配布版と異なる場合があります。

使い方は動画でも見ることができます
http://www.youtube.com/playlist?list=PLUo5RsXuCp01be2AHuQ_J0hav7pPdfodC

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アプリを立ち上げた画面から、【サブメニュー】のボタンをタップすると、【設定】のボタンが出てきます。
　


【設定】をタップし、この画面から緊急連絡先の登録をします。



記入項目
　・連絡先名
　・電話番号

を入力し、下のバーにある【登録して閉じる】をタップします。

以上で緊急連絡先の登録の終了です。

次に緊急連絡先へ連絡をする際は、アプリの立ち上げた画面から、バーの左下にある【CALL】をタップします。
そうすると、①登録した連絡先　②電話帳に登録している連絡先　から自分の電話の連絡したい施設へ電話をすることができます。

[4回]

初めてお使いになる場合は、最低1名（1ユーザー）分のお薬手帳を準備する必要があります。最初に入れていただく情報は、下記になります。ご家族の方の分など、複数人分のユーザーを作製することができます。

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【名前情報】
◎ニックネーム･･･ユーザーリストから選ぶときの個人を識別する名前です。本名でも、略称でもかまいません。
◎氏名（漢字／カナ）･･･お薬手帳のQRコードを読むときには、名前の一致を確認するのに利用します。

【ユーザー詳細】
◎生年月日･･･正しく入れてください。生年月日から年齢を算出したり、検査結果の閾値する際の元データとして、利用します。
◎性別･･･性別毎に利用できる機能が一部変わってきます。
◎血液型･･･Rh型とABO式の両方を入れることができます。
◎テーマ･･･背景の色が変わります。複数のユーザー1台の携帯電話で管理する際に、確認しやすくなります。初期設定は、ブラックです。






※ 画面は、開発中の物（iOS版）で、配布版と異なる場合があります。

使い方は動画でも見ることができます
http://www.youtube.com/playlist?list=PLUo5RsXuCp01be2AHuQ_J0hav7pPdfodC

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